エアロバイクの効果

エアロバイク運動はどのような効果があり、またどれくらいの効果を望めるのか。


エアロバイクの利用者の目的は、大半が運動不足の解消とダイエットにあります。

運動によるダイエットを行う場合、有酸素運動をして脂肪燃焼をすることが必要になりますが、エアロバイクは有酸素運動の代表的な運動と位置付けられています。

有酸素運動には、エアロバイク以外にも水泳やジョギング、ウォーキングなどがありますが、それらと比較して効果はどうなのでしょうか。



消費カロリー

有酸素運動を1時間行った場合の消費カロリーは以下ようになります。

男女や年齢、体質などによって個人差はありますが、平均的な数値としてご確認ください。


【消費カロリー 有酸素運動ランキング】
 1位 水泳(クロール)  男性:約1300kcal  女性:1000kcal 
 2位 水泳(平泳ぎ)   男性: 約700kcal  女性:550kcal
 3位 ジョギング      男性: 約600kcal  女性:470kcal
 4位 エアロバイク    男性: 約390kcal  女性:300kcal
 5位 踏み台昇降     男性: 約380kcal  女性:290kcal
 6位 エアロビクス    男性: 約320kcal  女性:240kcal
 7位 太極拳                 男性: 約290kcal  女性:230kcal
 8位 ヨガ          男性: 約250kcal  女性:200kcal
 9位 自転車       男性: 約230kcal  女性:180kcal
 10位  ウォーキング   男性: 約220kcal  女性: 170kcal

上記を見るとエアロバイクは、水泳やジョギングに比べると決してエアロバイクの消費カロリーが高いわけではありません。

この数字だけをみると、間違いなく「水泳(クロール)」が最も効果あることがわかります。


しかし、このランキングには盲点があります。


その1つ目が、

上記の数値は1時間行った場合の消費カロリーということ。

確かに1時間やればそれだけの消費カロリーがあるのですが、実際には1時間継続して行えるものと行えないものがあります。


2つ目が、

一回の消費カロリーであるということ。実際には毎日行えるものと行えないものがあります。

高い成果をあげる為には、1時間継続して行える運動で、且つ、毎日(実際は週4~5日)行うことが可能な運動ということが条件となります。

水泳は1時間の継続して泳ぎ続けるのは、水泳の技術がなければなかなかできません。

ジョギングは、天候によって行えない日が発生してしまいます。


エアロバイクは、特別な技術がなくても誰でも出来る運動であり、急激な運動ではなく比較的ゆっくりに苦しくないで1時間継続して行うことが可能です。且つ、室内での運動で、自宅でも可能な為、毎日実行することも可能です。この条件を満たす有酸素運動の中では、エアロバイクが最も効果が高い運動となります。



脂肪燃焼

脂肪燃焼する為には、消費カロリーの数字が高いことも重要ですが、もうひとつ運動時間も大切な要素です。

運動を開始して脂肪の燃焼が始じまるまでには、ある程度の時間(20分程度)が必要です。

20分以上続けられない運動では脂肪燃焼が開始されませんが、エアロバイクは、急激に負荷をかけるのではなく、一定の心拍数を保って行う運動のため、疲れにくく長時間続けることが可能な為、効率よく脂肪を燃焼させることができます。


ヨガも一定の心拍数を保って行う運動なのですが、消費カロリーが低い為、エアロバイクに比べてダイエット効果は低い結果になっています。